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放課後の里山あそび

  • 執筆者の写真: やまねこくん
    やまねこくん
  • 2020年6月5日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年5月21日

*大人も子どもも楽しいのがいちばん!*


さあ、始まりましたよ

やまねこくらぶの里山あそびの会!


本日の農作業体験(にしてはハードル高め)は、

ネキリムシの幼虫退治。


今日来てくれたのは、

畑の開墾時から来てくれている

頼もしい親子。

人によっては苦手な虫取り作業も、

何のことなく手伝ってくれました。


子どもたちは幼虫たちの入った容器を

ぐるぐると棒でかき回し、

「丸くなーれ!」とおまじない。


そのあとは、

焚き火台で火を起こす→ポップコーンづくり。

火吹き竹工作。


子どもたちは終わることを知らず

遊び続け、

いよいよ畑が暗くなると、

夜の畑の鬼ごっこがスタート!

真っ暗な畑で、ヘッドライトを

つけて走り回る姿は、それは楽しそう。


そのうちに蛍が出始めて、ふわふわと

舞う姿に見とれました。

(BGMは子ども怪獣達の声で風情はなし)


最後には

「誰がどこにいるか見えない」

と言いながら人をタッチしてまわるゲームが尽きず、結局20時頃に解散でした。


暗くなるにつれワクワクしてしまうのは

大人も同じ。童心に帰るのかもしれませんね。


クタクタになるまでめいっぱい遊んだ日となりました。


毎回こんなに盛り沢山なことが

あるわけではありませんが、

まちなかでは味わえない時間に

なることは間違いないですよ。


ree

 
 
 

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