top of page
検索
執筆者の写真やまねこくん

放課後の里山あそび

更新日:2021年5月21日

*大人も子どもも楽しいのがいちばん!*


さあ、始まりましたよ

やまねこくらぶの里山あそびの会!


本日の農作業体験(にしてはハードル高め)は、

ネキリムシの幼虫退治。


今日来てくれたのは、

畑の開墾時から来てくれている

頼もしい親子。

人によっては苦手な虫取り作業も、

何のことなく手伝ってくれました。


子どもたちは幼虫たちの入った容器を

ぐるぐると棒でかき回し、

「丸くなーれ!」とおまじない。


そのあとは、

焚き火台で火を起こす→ポップコーンづくり。

火吹き竹工作。


子どもたちは終わることを知らず

遊び続け、

いよいよ畑が暗くなると、

夜の畑の鬼ごっこがスタート!

真っ暗な畑で、ヘッドライトを

つけて走り回る姿は、それは楽しそう。


そのうちに蛍が出始めて、ふわふわと

舞う姿に見とれました。

(BGMは子ども怪獣達の声で風情はなし)


最後には

「誰がどこにいるか見えない」

と言いながら人をタッチしてまわるゲームが尽きず、結局20時頃に解散でした。


暗くなるにつれワクワクしてしまうのは

大人も同じ。童心に帰るのかもしれませんね。


クタクタになるまでめいっぱい遊んだ日となりました。


毎回こんなに盛り沢山なことが

あるわけではありませんが、

まちなかでは味わえない時間に

なることは間違いないですよ。



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【11月・食と里山遊びで根っこを育むかまどんシリーズ予約受付中】

あったかい焚き火にあたりたい季節になってきましたね!里山は、急ピッチで冬に向かっています。そろそろ、やまねこのかまどご飯が、サツマイモご飯になる時期でもあります。 11月も楽しいことたくさん見つけに来てね! 親子でかまどん 親子でかまどんプラス 赤ちゃんかまどん...

【いつでも肩は温まっている】親子でかまどんプラス

面白いもので、 ごく小さな頃に やまねこくらぶに 通っていた子どもたちは、 一年以上振りの活動でも、 躊躇なく体が動きます。 畑仕事も、 包丁での切り物も、 かまど仕事も、 すぐに思い切り力を発揮して むしろさらに上手くなっているから 驚きです。...

Comentários


Os comentários foram desativados.
bottom of page