雨足が強く外では遊べない日。
そんな日のかまどんでは、 工作をすることが多いです。
この間は、竹切りと、
太めの枝をスライスして バッチ作りをしました。
のこぎりは、
絵本などでみたことはあるけど、 実際に切るのは初めてという男の子。
予想以上に力がいるので、 お母さんと一緒に、ぎこぎこぎこぎご 時間をかけて、切断!!
切りきった後は、何だか照れくさそうでしたね。
かまど炊飯も雨の日は難易度があがります。
なかなか火はつきませんが、火がついて、
無事にご飯が炊き上がった時の 達成感がたまりませんね。
うちわは雨に濡れて、かなり骨だけになりました。
大変な分、出来上がったご飯はいつにも増して バッチリのおいしさでした♪
子どもの興味のツボは幅広く、 タープに溜まった水を傘の先で 「滝!」と言って落としたり、
室内でも、籐の椅子が 荷物運びの乗り物になって、 いつの間にか遊びになっていたり、
どんな時でも何でも楽しめることって、 才能だなと、改めて思ったあづみんです。
雨プログラム、 子どもたちと一緒にまた アイデアふくらめていきましょうね!
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