春休み半ばのある日、
男の子８人、
女の子３人の、
赤ちゃん・幼稚園・小学生の
子どもたち（プラス大人）との、
楽しい一日がありました！
男の子の兄弟参加が多く、
男子率、かなり高め、
女子は、お姉さんたちと、
赤ちゃん。
元気が溢れだすような
子どもたちと、
やまねこくらぶ。
これはもう相性バッチリです！
里山では、
走っても叫んでも
川遊びや畑で
泥んこになってもOKだし、
かわいい草花や、
捕まえられる虫もいます。
やまねこはうす内には、
大きなダンボールなどの素材、
出入り自由な押し入れ、
火や刃物をつかう仕事など、
遊びスイッチがオンになって、
勝手に遊び出しちゃうものばかり
（それに、やまねこには、
子どもの邪魔をしない
大人ルールがあるしね！）
幼稚園の子も
小学生も、年齢は違えども
何かしらは興味のあることを
見つけ出します。
それぞれのやりたいことで
仲間と思い切り遊んだ上に、
今回は、獣の骨を見つけた子、
竹で工作した子もいて、
大盛り上がり。
それに、
パワフルに遊ぶ一方で、
ポロッと
幸せな言葉を言えちゃう
素直な子たちでもあります。
かまどのお昼ご飯に、
ごく自然に、
「ここの大根おいしい、
ありがとう！」とかね
畳に寝ている赤ちゃんが、
激しい鬼ごっこに
巻き込まれないよう
頼もしく見守る男子もいました。
大人たち一同、
子どもの、心からの
言葉や行動の数々に、
キュンキュンとしましたね
こんな優しくて
元気で面白い子たちの
時代がこれから来るから、
これからの時代は
何て素敵だろうなぁと
心が弾む思いでした。
まだ帰りたくないと言って
遊び続けたみんなが
帰った後も、
やまねこスタッフの
あづみんりゅうさん、
りゅうくんは、
思わず笑顔になる思い出で、
いっぱい、
楽しさに満ちた１日でした。
本当、遊ぶのって
喜びしかないね！
また遊ぼうね！
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