寒くてテンションあがらない〜。 そんなスロ〜リ〜な朝からスタート。
子どもは、正直です。 あったかい火鉢の側から 離れたくないよね。
そんな思いを、 子どもたちはそれぞれ 顔や醸し出す雰囲気、 態度で表していて面白い。
やまねこくらぶでは、 嫌なことを無理に やらせることはしませんが、
やってみて面白ければ 子どもは自ら乗り出す 力が湧いてくるので、 まずは何事もトライです！
霜が一面に降りた畑で、 お昼用の里芋を掘り、
やまねこ山に冒険に行って、
ヤッホーしたり、 冬苺を食べたり、 鹿のフンを見つけたりするうちに、 スイッチが入っていきました。
気づくと、 ふとした空き時間に、ワイワイと 初対面の子達もみんなで 何やら楽しくやっていて、 大人の入る余地もない世界になっています。
このフローな世界に 入れたら、あとは大丈夫。
かまどごはんも しっかりたっぷりいただき、
午後の遊びには、元気よく 出かけることができました。
親御さんたちも、 懐広く子どもたちを見守ってくださり、 ホカホカ気分の一日となりました！
今年最後の「親子でかまどん」、 子どもたちがまた来たい気持ちで 帰ってくれたとしたら、嬉しい限りです。
今年の夏から始まったこのイベントは 今ではやまねこくらぶの定番になりました。
たくさんの親子のみなさんに出会い、 遊び、土に触れ、同じ釜のごはんを食べ、 子どもたちの成長を一緒に 感じることができ、感無量です。
来年も、地道に続けて参りますよ！
新年の初遊びは、 何がしたいか、みんな考えてきてね♪
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